
ちょうど二年前に「34歳の夏と健康とか」という記事を書いて、その際は大腸の内視鏡検査、親知らず抜歯、新型コロナ、群発頭痛、咳喘息、風邪、という内容でした。
・・・いやしかし、こうやって並べて見ると改めてすごいな・・・。
あれから二年、今年もいくつかの健康にまつわるエピソードを携えて、36歳のーーーというタイトルで残しておきたいと思います。
あったことの羅列
- 6月)群発頭痛の群発期
- 冬が多かった群発期だけど、今年は初夏に勃発
- 8月)大腸・胃の内視鏡検査
- 二年ぶりの大腸と、初めての胃カメラ初体験
- 10月)前歯側切歯の抜歯
- 前々から言われていた箇所をついに・・・
- 11月)歯列矯正
- せっかく抜歯したし、ということで決意の80万
6月)群発期
今年もなかなかに辛かったです。過ぎ去ってみるとやっぱり2-3週間だったな、というところなのだけど、発作時はとにかく痛い。
上司に相談し、初めて会社の産業医面談を受けることになりました。(発作が始まると仕事どころじゃなくなるので、群発期だけでも出社回数を減らせないか、という相談)
なお、今年のTIPSとしては「冷やすほうが痛みは和らぐ、気がする」「処方された薬は早めに飲む(あまり効かなくても)」です。

8月)内視鏡検査
実は二年前に大腸の内視鏡検査を受けた際、翌年も念の為受けましょう、と言われていたのだけど、昨夏は予定と体調がなかなか合わずでした。
でも、このまま受けずに40代になって、健康診断の項目として人間ドックが入ってその時に何か見つかる、みたいなことになったら嫌だな...と思い、この度受けてきました。
事前診察
数日前に事前の診察を受けた際、大腸の内視鏡に対して前回辛かった記憶はないものの、今回は胃もプラスしたので、前回同様、眠った状態での検査を希望しました。
かつ、前回あまり眠れなかったということも伝え、しっかり眠ったところで検査を開始してもらうようにしました。で、下剤をもらって帰宅。
検査当日(準備)
まずは朝から下剤を1.5~2リットル飲みます。腸内を空っぽにする必要があるので、美味しいともまずいとも言えない飲み物をぐびぐびと。
今回は比較的早い段階で準備完了状態だったけど、一応1.5リットル以上は飲みました。
検査
記憶としては、控室のようなところで着替え、口や喉にゼリー状の麻酔をかけた後、検査室へ移動。横になって胃カメラを通すためのチューブ?を口に付け・・・までです。
それ以降、検査中は完全に眠っていて記憶は一切ありません!目覚めた時は、大腸カメラの終盤だったようで、口のチューブももう外されていました。ありがたい・・・!

10月)前歯側切歯抜歯
昔、親に連れられて大学病院?の歯科に行き、大勢の大人に囲まれて処置を受けた朧気な記憶と、その後治療を完了したのかどうか記憶があやふやな歯がありました。
痛みが出たことは一切ないものの、歯医者でレントゲンを撮るたびに「いつか抜いたほうがいい」的なことを言われていて、今回ついに抜歯の決意をした次第です。それが上顎の側切歯。
前回の親知らずの一件から「抜歯」にはびびっていたのだけど、結果としては術中も術後も痛みは一切なくて、処置も10-15分程度でした。

11月)歯列矯正
これが最もHOTな話題で、かつ、「ちょうど始まりました」です。
抜歯をしたこともそのきっかけだけど、娘の無邪気な一言でその決意をしたというのも事実です。そう、様々な要因が重なって歯列矯正をするに至りました。
ここまでの経過
11月の頭に検査をし、3週間ほど待って矯正装置が完成したとの連絡を受け、その翌日に装着してもらいました。現時点ではまだ上顎だけで、次回下顎も装着予定です。
上顎に装着して数日経って、食べ物の食べにくさや、噛んだ時に軽めの鈍痛を感じつつ、それでも今後歯列がある程度キレイになることが楽しみです。
ほんとになるんだろうか・・・という懐疑的な面も実はあります笑

というわけでやっぱり今年も超日記にはあまり記事を書けていないけど、時々noteで発信しつつ、日々元気に生きています。
2025年の総括をするにはまだ若干早い気もするので、できれば12月にもう一本くらいは書きたい気持ちです。それでも年間4記事だけど笑
ではまた、どろん。