日韓大学生協学生交流セミナー2008〜相互理解から協同へ〜

さっき、日韓セミナー2008実行委員会のネット上での話し合いが行われていたページに行ってみたら「このページは閉鎖されました」とのメッセージが表示されました。改めて実感。ね。

日韓セミナー2008が終了しました。

初めて実行委員として参加したセミナー。どれくらい力になれたのだろうか、もしかしたら大して力になれなかったのかもしれない。もっとやるべきことがあって、積極的な姿勢を見せるべきときがあって・・・考えたらキリがないや。

とりあえず、この4泊5日のセミナーを時間軸に沿って振り返ろう。あ、今回も写真を用いるけど、個人情報保護の観点から人の顔が大きく写っているものは使えないので、枚数は少なめです。撮った写真の1/10くらい。

当たり前だけど、すべての事柄を書き尽くすことは出来ないのでご了承。

<8月20日〜一日目〜>

東京大学の本郷キャンパスに近い駅「本郷三丁目」にある旅館へ集合。実行委員は参加者より先に集合しました。

直前ミーティング(?)を軽くした後、参加者が次々と到着しました。そう、実行委員でもある全国常勤の方々は前日まで行われていた上級生セミナーから直で駆け付けたそうです。from 福島。

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韓国側の参加者が到着するまで、日本側参加者対象の学習会が行われました。韓国大学生協についてや、簡単な韓国語講座まで。写真は韓国語講座の資料。

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これは一日目に宿泊した旅館です。日本的な雰囲気のある落ち着いた和の空間でした。僕は一部の男の実行委員4人の部屋でした。

韓国側の参加者が到着する前に移動しました。

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東京大学本郷キャンパス。主に3・4年次の学部生、院生が通うキャンパス。ただし、教養学部の3・4年生は例外で駒場キャンパスです。写真はかの有名な『安田講堂』です。

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そして、始まりました。日韓大学生協学生交流セミナー2008。これが横断幕です。

この日は特にセミナー!!っていう勉強的な感じではなく、韓国学生の歓迎会をしました。東大生協の第二食堂です。立食パーティー形式で、一角にはおにぎりを作る体験スペースも設けました。

ちなみに僕もおにぎり作りました。おかずはツナ。

<8月21日〜二日目〜>

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この朝食から始まった二日目。この日の予定は2グループに分かれての大学生協見学です。1つは東京大学生協、もう1つは埼玉大学生協。僕は埼玉大学へ行きました。

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と、その前に東京大学本郷キャンパスにある、かの有名な『東大赤門』で集合写真を撮りました。写真は後日、届くそうです。

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電車とバスを乗り継いで到着した埼玉大学。学生委員会&専務によるお出迎えでした。副委員長さんによるプレゼン、質疑応答などをしました。

店舗見学の前に食堂で昼食。地域ごとに大体のメニューは同じらしい(一部あるもの・ないものっていうのがあるけど)です(=埼玉大と学芸大は同じ東京地域)。ちなみに、ぶっかけピリ辛うどんを食べました。

昼食後の休憩中に久しぶりに埼玉大専務(前・学芸大専務)と話しました。合宿が終わり、委員長に就任した報告も。『お、よし!』と肩をたたいてくださいました。

その後、食品の購買や書籍部の見学をしました(店舗見学)。これらの写真は人が映っているものしかないので割愛で。細かいことかもしれないけれど。

見学後、出発時間までグループに分かれて討論をしました。どちらかと言うと、質疑応答に近かったかな。埼玉大生協を見学しての感想を含め、自大学との比較とか。あ、ここでは司会やりました(GL的ポジション)。

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埼玉大を後にし、二日目〜五日目まで宿泊したコープイン渋谷へ。到着後、翌日の大学生協見学のグループ(4つ)に分かれてオリエンテーションをしました。

その4つに学芸大も含まれていて、僕は在学生として引率を引き受けていたので、学芸の説明(質疑応答)も少しだけ行いました。

そして、夕食へ。この日は先日下見へも行ってきたお好み焼き屋です。原宿にあります。

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上がお好み焼き、下がもんじゃ焼き。うまーーーーー。韓国の方にも作るのに挑戦してもらったり、終始盛り上がりました。やっぱこういう作るのも楽しいよね!!

<8月22日〜三日目〜>

三日目は先程も書いたように4つに分かれの大学生協見学でした。東京学芸大、電気通信大、東京農業大、東洋大。僕は引率も兼ねて学芸大へ。

原宿−新宿−武蔵小金井−学芸大というルート。普段、国分寺から徒歩で通っている僕としては久々にムサコからバス乗りました。あれ、初めて?いや、OCのとき乗ったような気がする。

到着後、生協本部で専務に到着報告をし、コパンに移動。学生委員のせっささん達が迎えてくれました。せっささんによる学芸大生協の説明プレゼン+質疑応答。後日談ですが、大好評でしたよ♪

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プレゼンの様子は例によって写真は載せませんが、これは次に行った店舗見学です。小生(購買)、書籍、大生(閉店中)を見学し、ところどころで質疑応答を挟みました。フェアトレード企画にはとても関心があったようです。

そうそう、ついでに会議室(学生委員会室、と紹介されてしまったけど)の見学もしました。

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これは留学生委員会の次回企画で用いるバザー回収BOX。ちょうどあったので写真撮りました。みんながんばってる☆

コパンへ戻り、昼食を摂ってから、プレゼンや店舗見学を通しての感想交流&討論を行いました。

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そこへ店長が持ってきてくれたリリ・パック。セミナー中で何度か話題になっていたものの現物に触れ、また実際に剥がすことも出来たのはとても良かったと思います。

学芸大は他の3つの大学と比べて、集合場所までの時間が長かったこともあり、討論の時間はとても短かったのですが、内容は詰まっていて大好評でした。『もっと長く話したかった』と。

集合場所は東京大学駒場キャンパス。一度、学生委員会室へ寄ってから和室へ。あの和室はいいなーーーーって感じです。留学生委員会の企画をやるならあれ以上の場所はないんじゃないかな、ってくらい。

ここで各訪問大学ごとに写真を用いた簡単なプレゼンを行いました。それぞれ特徴のある大学生協で、参考になるようなことが多くありました。

その後、東大駒場から渋谷へ移動し、夕食です。この日は居酒屋。この日、北京五輪で日本vs韓国の野球が行われていたらしいのですが、どうやら昼間だったみたい。

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夕食後はグループを作っての自由行動だったのだけど、21時直前で、閉店間際だったのであまりゆっくり見ることは出来ませんでした。マツモトキヨシはじっくり見れたけど。

<8月23日〜四日目〜>

4日目はこれまでのFW(大学生協見学)などを振り返って、前日に募集したテーマ(3つ)に分かれて討論を行いました。

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『知る』・『知らせる』・『実現する』の3つです。僕は『実現する』に参加しました(実行委員割り当て)。他大学生協を見学し、これから自分の大学でやりたいこと、新たに考えたやりたいこと、それらをやるにはどうすればいいか、などを話しました。

やっぱ質疑応答になりがちなのだけど、今年の日韓08のサブタイトルは〜相互理解から協同へ〜ということなので、「相互理解」はこれまでの3日間で得たとして、ここからは「協同」の部分を考えなきゃ、と。

何か確固たる結論が出たわけじゃないけど、色々な大学から来ている皆さん、それぞれやりたいこと・想うことがあるようです。

昼食のお弁当を食べ、午後からはテーマ企画でした。人生グラフというものを書いて、それらについて分析してみたり、「ここが知りたい日本/韓国」という質問タイムがあったり、「私の好きな日本/韓国」というテーマで各自が事前に準備した写真を用いて話したり。

夕食の前に、この日は近くでお祭りがあるということで見学へ行きました。しかし、天気はあいにくの雨。傘を差しながらの見学となり、途中からグループごとに自由時間となりました。

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よさこい祭りですね。雨の中、すごい迫力で、すごい楽しそうに踊っていて、韓国の人達も興味津津でした。っていうか、僕も初めて見た。時間はあまりなかったけれど、少しだけショッピングの時間もとりました。

夕食はこの日も居酒屋。とにかく盛り上がったのだけど、一番すごかったのはこれまた北京五輪で韓国が金メダルを獲得するかどうか!?っていうとき。一部の人がワンセグで見ていたとき3-2で韓国リード。

これにも盛り上がり、そして優勝、金メダル。『ニッポン!チャチャチャ!』に相当する韓国の「テーアミンゴ!(大韓民国?)」の大合唱でした。もちろん、日本人韓国人問わず。一つになった瞬間。

<8月25日〜最終日〜>

最終日は午前中だけのプログラムで、日韓セミナーのまとめ発表&感想交流と閉会式でした。前日に書いた模造紙を完成させ、それを用いて発表しました。

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上の写真が僕のいたグループのまとめ模造紙。下は本当は4つ模造紙があるんだけど、諸事情で3つ並べて写してみました。

閉会式は、日本側韓国側それぞれ参加者1人ずつに感想を話してもらい、それぞれの代表者に話してもらい、集合写真を撮り、終了しました。この後、韓国側の出発時間まで自由行動でした。

そして、お別れ。メールアドレス教えたり、写真撮ったり、きっと幾らあっても足りなかっただろう時間。12時30分くらい、韓国側の参加者は帰路に着きました。

その後、日本側の参加者の感想交流が行われました。韓国の大学生協は日本よりもまだ発展していないから、日本の大学生協を参考にするため行われている日韓セミナーっていう印象が強かったのだけど、それだけではなくて、日本もこの現状に満足してはいけない!ってことを強く思いました。

以上がこの5日間の簡単な、ホントに簡単な流れです。

そうそう、連日(コープインに宿泊した二日目、三日目、四日目)、夜は501号室(←僕の隣の部屋)で飲み会が行われていたようです。

もちろん、知っていたし、誘われてもいたのだけど、二日目はちょいとやりたいことあって、三日目は実行委員会の会議(夜)が遅くなったので(とても重要だった!!)そのまま部屋で寝て、四日目だけ参戦しました。

そこで事務局の方にある意味、愚痴に近いくらいの話をしたのだけど、「何かあったらいつでも連絡してくださいね。」という言葉をかけてもらい、とても嬉しかったです。こういうつながりって大切だよね☆

そういえば、このセミナー期間中、日本人とは日本語、セミナープログラムの討論などでは通訳の方による日本語⇔韓国語の通訳、個人的に韓国人と話すときは英語を用いました。

ここ最近英語やってなかったけど、なんとか通じる英語を話すことが出来て良かったと思います。ただ、聞きとれても伝えたい作文が出来ないー、っていうこともあったからホント英語勉強しなきゃな!って思いました。

あと、韓国語も幾つか覚えて楽しかったし、日本語を教えるのも楽しかった。お互いに教え合うっていいよね。





ね、書き切れないでしょ?

だからここら辺で止めといて、とにかく「書き切れないほどの想い」があるってことを記しておきます。そして、実行委員として参加しての想いを少しだけ。これも書き切れないから。

初めての実行委員参加で、最初は正直緊張がありました。途中からの実行委員会会議参加だったこともあって、テーマ企画などにはそれほど深く関われていなかったけれど、こういう立場からセミナーを見ることが出来たのは自分の中で大きいと思います。

これから作っていく学芸大留学生委員会の活動に生かしていきたい経験も多く培われたと思うし、何より「つながり」を持てたことが大きいです。それがセミナーの良いところの一つでもあります。

同じ実行委員の人達や、事務局の人達、地域センターの人達、日本側・韓国側の参加者の人達とのつながり。

それらを大切にし、これからも多くのセミナーに参加し、色々な経験をしたいと思います。機会があれば(いや、きっとある!!)、来年行われる日韓セミナー@韓国に参加したいし、また再来年の日本開催の日韓セミナーでも実行委員やりたいです。

今年、同じ実行委員だった方々の多くは3年生、4年生で、再来年の日本開催実行委員は難しいのです。院生とか研究生とかなら出来るのかな。

日本開催の日韓セミナーは隔年だから、なかなか引き継ぎというか、それが難しいという現状があります。でも、帰りに「児玉くんは2年生ってことは次の日本開催でまた実行委員出来るじゃん!」と言われました。今年の経験や反省とかを引き継ぐことが出来る、と。

このことも「また実行委員やりたい!」と思う理由の一つです。活動や経験、反省は引き継いでいくべきものだと思うから。「つながり」を大切にして。

さて、明日からは「共済セミナー」です。前にもらったタイムテーブルを見たらかなりビッシリですね。でも僕にとってはかなり新鮮な内容だと思います。これから始める立場だからね。