教職大学院の授業。

所属する研究室の先生(准教授)から、「教職大学院で授業するから来ない?」と誘われたので、今日の一限行ってきました。授業内容が「情報教育」「eポートフォリオ」とのことだったので!

普段からすごく気さくな先生で、ONE PIECEが大好きで(研究室にグッズが色々置いてあるw)、「教師」という職業が大好きな先生です。そして、授業は予想通りやっぱりアクティブでした!

まずはじめに、僕は校種によらず、また学年にもよらず、

「授業はパフォーマンスだ。」

って思ってます。良い意味でね。というのは、文部科学省によって定められた限られた授業時間内で「教科のすべて」を教え、生徒達にマスターさせることなんてとてもじゃないけど無理があります。

一部の理解出来る子だけに集中して授業するわけにもいかないしね。それにそもそも、何年かごとにカリキュラムが変わるってことは、現在の教科の内容はその教科のすべては含んでいないからだと思うんです。(それが理由のすべてではないにしても)

だから、生徒の自立的な学習が必要です。幸運なことに、人間は興味を抱いたことに関しては文字通り「寝る間も惜しんで」知りたい!学びたい!と思ってしまう生き物です。

つまり、生徒に興味を抱かせること。

これこそ、教師の教える「教科」なのではないかと思っています。教科の掴みどころを如何に楽しく、面白く、興味を抱かせるように伝えられるか。当然、そこには分かりやすさ、入り込みやすさも含まれます。

考えてみれば、学習指導要領のカリキュラムで定められた内容は日本津々浦々どこへ行っても同じはずです。同じ内容を教えてるのに何故こんなにも差が出てしまうのか。生徒の天性?センス?・・・そんなのナンセンスです。

生徒側に少しの違いはあるにしても、いわゆる「良い先生」というのはやはり「教え方の上手い先生」なのではないかな、と思います。それがすべてではないけれど。

上手い教え方ってなんでしょう?

すごい指導案を書けること?斬新な教具が使えること?分かりやすく説明できること?・・・どれも正解でどれも不正解だと思います。そこで、僕が考える「上手い教え方」の一番は、

生徒が興味を抱くような教え方

です。いくらすごい指導案でも、いくら斬新な教具でも、いくら分かりやすい説明でも、受ける側の生徒が興味を持っていなければ、すべて水の泡、馬耳東風です。

ゆえに、「授業はパフォーマンス。」

生徒が興味を持って聞ける授業、その時間内では10ある内の4しか話せなかったとしても、興味を持ってくれれば、次の授業につなげられるし、何より生徒の自立的学習(≒自習)を促すことが出来ます。

だから、パフォーマンスっていう言い方はかなり大げさだけど、まさに表している言葉じゃないかなって思います。

そういう意味でも今日受けた教職大学院の授業では、先生の「抑揚あるトーン」とか「オーバーなくらいのリアクション、ボディランゲージ」がとても印象に残り、それに付随する形で授業内容も印象付いています。

無論、すべては受け取れていないかもしれないけど、もともとあった興味はさらに増したんじゃないかなって思います。





何より、やっぱり「教職」っていいなって思えたのでした。悩み悩み悩み。。