期待される役割と、能力

ポケモンを捕まえた時、そいつの個体値を確認してリセット、みたいないわゆる厳選っていう行為があるけど、現実の世界においてそれは通用しないわけで。

この前、ハリー・ポッターと何とかを見て(確かアズカバン)、ハーマイオニーの時間戻しちゃうあの道具いいなーって思ったけど、そのいいなーは、ハーマイオニーみたいに同じ時間の授業2つに出たい、みたいな感覚ではきっとない。

いわゆるタイムマシン的な用途が第一に思い浮かぶけれど、いくら時間戻したって100%後悔のない行動なんて有り得ない(だろう)から、スーファミみたいにカセット抜いてふーふーするみたいなことできなくてよかった、人生で。

違った、反省はするけど後悔はしないことにしてるんだった。いつか語ったように。

つい先日ね、仕事でちょっとしたミスをしたわけですよ。影響は、ニュースになるほどの大きさでは全くなかったけど、ユーザやお客様がいる限り、決して小さくはないんだよね。少なからずご迷惑をおかけしてしまった。

自分の不注意というか、影響範囲の調査が甘かったというか。怒られることはなくて、上司や先輩からは「これはなかなか気付かないな...」というフォロー?までいただいた上に、「こだまさんの成長につながれば」といったことまで言ってもらえたけど、それに甘んじてはいけないので反省。

ひとりチームとして1つのサービス(の開発)を回し始めて約4ヶ月。自分で判断できるのは楽しいし、成功も失敗もファインプレーもミスも自分に返ってくるけど、結果が来る前の行程にお客様がいて、利用者がいて、そういった人々の生活がある。

やる気スイッチはあってもリセットボタンは存在しないし、リリースした機能の戻し作業はあっても現実の世界にCtrl + Zは存在しないし。

エンジニアとして開発する立場だけじゃなく、プロデューサーとして開発をマネジメントする立場にもなって、期待される役割もちょっと見えてきた。エンジニアとしてコードを書けるプロデューサーこそ、本当のプロジニア。

ちなみに、

もし時をかける少女みたいにタイムリープ能力を手にしたら、本能寺で織田信長救ったり、凶弾からマーティン・ルーサー・キング・ジュニア救ったり、そういうなんか世界の史実が変わりそうなことしてみたい。

どうせならそれくらい壮大なことしないと。