専門的な職種から学ぶべきことなど。

「これは○○さんの専門領域だからお任せー!」

仕事には各々の担当やら領域があるからお任せすることは正しいというか、信頼しているという意味でもいいことだと思うんだけど、やっぱそこに互いの歩み寄りみたいなのは必要だと思うんだよね。

というのは、最近プロジェクトリーダーをやらせて頂いているプロジェクトで、他部署の方々と調整やMTGをする機会が多いのだけど、その中で部署間のツールの利用方法に相違があることが時々あるのね。

僕らは開発部だから、どちらかと言えば、世の中でトレンド化しているツールを導入しがちだけど、全部署の誰しもがそれを扱えるとは限らないし、日々の業務の中でいきなり「今度からこれ使うから使えるようになっといてー」なんて乱暴過ぎ。Gitとかね。

かと言って、業務の効率化をみすみす逃すわけにもいかないから多少の導入コストをかけたり運用面でのカバーをすることになったとしても、それを推進する必要はあるんだけど、お互いにどこまで時間をかけるかは悩みどころ。

で、最近のプロジェクトでデザイン系の部署の方と関わる機会が多い中で、Sassというツール?について知ったのね。世の中的にはだいぶ遅いのかもしれないけれど。

説明すると、Webページを作成する際、文書構造を策定する「HTML」の他に、デザインを策定する「CSS」というのを書く必要があって、それをより効率的に作成・管理することができるのがSassっていうもの(らしい)。

今回、これを使えるかどうかで、そのデザイン系部署からの納品が”もっと”スムーズにできるかもしれないんだけど、あいにく僕はそれを聞いたことはあったものの使えなかったのね。でもそれって逆に乱暴っていうか、丸投げっていうか。

年内の仕事においては残念ながら、、だったからちょっと悔しくて(もともとデザイン系部署志望だったことも起因して)、年末のこの3日ほどで軽く本を読みまして、なんとか理解しました。

CSSをより効率よく作成するためのメタ言語としてのSassは、技術的には数年前からあるものの、現場レベルで注目されてきているのは最近らしい。わりと有名なベンチャー企業とかでも採用されていて、転職の要件に「Sassが使えること」が入ることもあるほど(らしい)。

そろそろまとめ。

要するに、デザインを制作・納品するまでが編成部の仕事で、それに実装を加えるのが開発部の仕事、っていう役割分担はあるものの、その繋ぎを如何にスムーズに行うか、ファイルの授受や管理をどのように行うかについてはまだまだ確立されていないことが多くある。

その繋ぎの部分(もちろんその他の部分も)において、相手の領域に一歩二歩踏み込む形でいければ、リレーのバトンタッチのように"もっと"スムーズにいけるのではないかと思った次第。

来年はちょっとその辺りのことも意識した仕事ができればいいな、とか。

2013年も大変にお世話になりました。

2014年も引き続き、よろしくお願い致します。

きよし