今まで4年と3ヵ月ほど、社会人生活を送ってきて、社内外様々な人々と出会って仕事をしてきたけれど、その中で、僕が感じた「最も仕事のできる人」の話。
正確には、僕がしてる仕事との関わりが多い人の中で、「この人、仕事できるなあ」と感じた人ってことになる。
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弊社への入社は僕のほうが早くて、その人は某企業から転職してきました。中途だからその時点で僕より上のランクだと思うし、他社で10年くらいのキャリアは積んでいました。30代半ば。
はっきり言って、その人は他人に厳しい人です。...と書くと聞こえが悪いけれど、その反面、自分にも厳しい人です。
最初は他人のミスをただただ責める人、だと思っていたのだけど、一緒に仕事をしていくうちに、そうではなく、最終的なお客さんへの影響だとか、そのプロセスに関わる他の人々への影響を鑑みて、責めているのだとわかりました。
確かに言い方云々はあるかもだけど、それゆえに積極的に嫌な役を引き受け、下から言いづらいことは(少し上の立場にいる)自分が言うよ、と拾ってくれる。味方なら頼もしく、敵にしたくない、そんなタイプです。
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その人は他人のことを褒め称えることをそんなにしない人です。「いいね!」とか「よくやった!」くらいの単発はあっても、「あの人はほんとに仕事ができる」とかの話はほとんど聞いたことがありませんでした。
僕はその人を信頼しているし、このところは一緒にMTG出たり、議論したり、それに二人共朝早く出社するタイプなので、早朝から二人で意味のあることないこと喋ったりします。
来月からその人はもともと兼務として付いていた部署の仕事をメインとし、今までやっていたウチの部署の仕事を兼務としてやることになりました。主務兼務が逆転するということです。
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人の異動は珍しいことではないけど、僕はその人がいなくなってほんとに大丈夫か?というようなことをマネージャーに面談で言ったほどです。
そして今日、その人の口から聞きました。
今回の異動(主務兼務の逆転)は自分の希望ではない。(自分としては)今のサービスに戻りたいと思っている。だから主務兼務逆転後の仕事で人脈を増やして、絶対に今のサービスにプラスになる力を付けて戻ってくる。
と。僕はその人が戻ってくることを心待ちにしている反面、その人のポジションを狙っていくつもりです。その人が今まで立っていた位置に自分が立ち、いざその人が戻ってくる時に、おや?どうしよう?となるレベルになりたいと。
そんなことを話したら、その人は「それはそれで嬉しい」と言ってくれました。まあきっとその時、その人はもっと上の立ち位置に戻ってくるのだろうけど笑
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飲みの席だったけれど、その人が事業の人に僕のことを話していました。
「彼は、26歳にしてはほんとに優秀。」
いつだって歳相応に見られてこなかったけれど、どうせなら仕事の出来とか評価においても歳相応に見られず、「えっ?26歳なの!?」と言われるレベルにいたい。
今日も新しく来た事業長に、30歳半ばだと思ったと言われたけど、周囲が勘違いする年齢と同等か、それ以上の実力を身に付け、仕事で結果を出していきたいと思う。
