ドラゴンボールで悟空が会得した、二本指を額に付けて念じることで瞬時に移動できる能力がある。いわゆる瞬間移動。
全巻読んだことはないし、アニメもそこそこだけど、たしかあれは彼と繋がっていれば(触れていれば)一緒に移動できたはず。
「オラに掴まれ!」
シュッ!!
みたいな感じ。
設定上の制限は知らないのだけど、では、もし彼に直接触れている人、に触れている場合、つまり、間接的に彼に触れている時、その効力はどうなるのか。
もし、間接的に触れているだけでいいとすれば、彼が地面に足を付けている限り、地球ごと移動してしまうことになるから、実質的に彼自身は移動できていないことになる。
では、直接触れていなければならないとする。そしたら彼の衣類に触れている人々は移動の対象外となってしまう。
何より、彼自身のみが移動の対象なのであれば、彼の身につけている衣類や靴などはその場に残っていなければならないことになる。それはかなり違和感のある能力である。
瞬間移動をする際に一瞬空中に浮けば(年越しの瞬間にジャンプするみたいな)、地面からは離れることになる。
と思ったが、空気中に大気が存在している以上、物質的な繋がりは断ち切れない。
彼の周囲半径5メートル以内の物が対象とか、彼が触れていて彼が意識的に移動させようとした物が対象とか、そういう設定なら考えられるかもしれない。
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最近仕事していて思うのは、設計の大切さ。
完璧な設計はないから、作りながら考えなきゃいけない場面はどうしても出てくるけど、それでも可能な限り仕様や要件は詰めておくべきだと。
要件定義や仕様策定を飛ばして、いきなり開発、実装フェーズにいくなんて、ある程度規模感のある仕事では現実的ではない。
それこそ瞬間移動みたいなものだ。
また、この日記の前置きが長すぎて、一気に下までスクロールして結論だけ読んでくださっている方がいるとしたら、もしかしたら瞬間移動の使い手なのかも、しれない。
